日本製の自動車やトラックは、日本国内では車検切れや劣化により乗車できなくなったものでも、海外で再び陽の目を見ることがあります。そこで、乗れなくなったトラックを処分する前に、買取査定に出されてはいかがでしょうか。また、廃車にされる前に一度お問い合わせされてみて下さい。トラックを欲しがる人は世界中にいるのです。
中には驚くほど高い値段で買い取ってくれる業者もあるかもしれません。また日本では、廃車する時は解体費用を支払ってからでなければ抹消登録ができませんでした。しかし、今では車両トラック輸出代行業者が、廃車手続きと解体まで代行してくれるサービスがあるそうです。もちろん、トラックの廃車の引き取りも行ってくれます。
ただし、この方法だと、あなたが支払うべき廃車の費用は不要になりますが、代行手数料として数万円程度が必要となります。廃車にするくらいなら、買取り専門業者に依頼された方が得策ではないでしょうか？廃車にしたはずの車が実は外国では人気車種だったなどという場合もあるようなので、諦めずにもう一度調べてみてください。「買取に出す」と言っても方法はいろいろあるはずです。知り合いに譲る場合やオークションに出品する場合などが考えられます。
そしてもう一つ、あまり知られていませんが、個人間で売買する方法もあります。その場合には、まずは売却したい車の相場を調べましょう。インターネットで検索するとすぐに分かります。